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咲夜「本日は紅魔館主催、カリスマ検定試験への参加、ありがとうございます。 本日の試験担当官を務めます、十六夜咲夜です」 大妖精「うぅ、東方ファイトだから来たけど、カリスマ対決なんて……」 JS「カリスマ対決ではありません、カリスマ検定試験での対決です。 それに直接私と戦うわけではありませんから、あなたにも勝機はあります」 大妖精「……うん、そうね。大の名に恥じないカリスマ妖精目指して頑張るわ!」 咲夜「本検定は実技三項目での審査で、判定はポイント制となります。 それでは第一種目です。美鈴、例の物をお二人に」 美鈴「はいはーい(ささっ)」 大妖精「これは……トマトジュース?」 JS「なるほど。カリスマたるもの、食事の瞬間も気を抜けないという事ですか」 咲夜「その通りです。では早速、それを飲んで頂きます」 JS「んっ……(こくこく……すっ)」 大妖精「んっ!……(ごきゅごきゅ……ごふっ)げほげほっ!」 美鈴「あわわ、大丈夫ですか?控え室に着替えを用意してあります」 大妖精「あ、ありがとうございます(いそいそ)」 咲夜「続いて第二種目では、美鈴の近接打撃を防いでもらいます」 大妖精「だ、弾幕ならまだ少しは避けれるけど……」 JS「ではお手本で私から参りましょうか(すっ)」 美鈴「卒塔婆の二刀流……隙がありませんね。では行きます!(ぶんっ)」 JS「はっ!せいっ!なんの!(きんきんきんっ)」 咲夜「見事な十字受け、流石と言うべきでしょうか」 大妖精「それになんだか、ぶれて見えるような……」 咲夜「電動歯ブラシとも呼ばれる高度な回避技術ですね。あれでは美鈴も狙いが定め難いでしょう」 JS「ふう……では続いてあなたの番です」 大妖精「あ、はい……その、お願いします!」 美鈴「では行きますよ、それっ!(ふわっ)」 大妖精「きゃっ!(しゃがみ)」 JS「やはり格闘には向きませんか……屈んで頭を抱えるとは」 咲夜「加えて羽根で身体を包む……なるほど、結構です」 美鈴「その、痛かったですか?」 大妖精「ううう……だ、大丈夫です」 JS「それで第三種目は何でしょうか?」 咲夜「それは……すいませんが、そこに二人並んで立って下さい」 大妖精「はぁ……はい(ちょこん)」 咲夜「結構です。第三種目は――(指ぱっちん)」 美鈴「御免!(ふぁさふぁさっ)」 大妖精「きゃっ、スカートが!?」 JS「むっ!?」 咲夜「はい、第三種目は下着審査です。 尚、時間を止めてしっかり確認させて頂きましたので悪しからず」 大妖精「えっ……嘘っ!?」 JS「むぅ……」 咲夜「それでは結果発表です」 大妖精「やっぱり私の負けかなぁ……」 咲夜「はい、残念ながら僅差でジャッジメント・シーズンさんの勝ちです」 JS「……」 咲夜「ちなみに食事、もガードも大妖精の方がカリスマ度が高かったのですが――」 JS「……仔細の説明は不要です(ぎろっ)」 大妖精「……?」 咲夜「そうですね。第三種目での大逆転により、ジャッジメント・シーズンさんをカリスマと認定します」 JS「……その汚名は返上できるのですか?」 咲夜「栄誉ある称号ですので、返上は認めません」 JS「……一応聞いておきますが、これはカリスマ検定ですよね?」 咲夜「はい。カリスマと言えばお嬢様、お嬢様と言えばカリスマ。間違いなくカリスマ検定です」 JS「……(はぁ)」 大妖精「ただいまー……」 チルノ「あ、大ちゃん!どうだった?」 大妖精「うん、ちょっとの差だったけど、負けちゃった」 チルノ「そっかー……でも大丈夫だよ、大ちゃんは妖精のカリスマだもん!」 大妖精「ありがとう、チルノちゃん……(うぅ、チルノちゃんに一番に見せようと思ってた勝負下着だったのにぃ)」 映姫「戻りました」 小町「あ、お帰りなさい。今日のファイ……げふんげふん。お疲れ様でした」 映姫「小町、プリント物の下着は全部処分しておきなさい」 小町「えー、予算が足りないから安ければ何でも良いって言ったの、四季様じゃないですかぁ」 映姫「いいから処分しなさい、これは命令です!」 小町「可愛いのになぁ……四季様に似合うのを選んだのに……(ぶつぶつ)」 映姫「小町っ!」 小町「きゃんっ!」 美鈴「下着審査の中身は教えてもらえないんですか?」 咲夜「ええ、こうした秘め事はあまり人に言う物ではありませんから」 美鈴「そうですか……あ、咲夜さん、クマさんのプリント物なんて穿くんですか?」 咲夜「これはお嬢様用です」 美鈴「はぁ……」 結果:厳正な審査の結果、下着のカリスマ度で大逆転したジャッジメントシーズンの勝ち。
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同じ種類の装備でも装備ごとに性能に違いがあり、それらをモディファイと呼びます。例えば、武器を振るのが速くなる、相手の防御を無視する、発射弾数が増える・・・などなど(モディファイの種類に詳しく載っています)様々です。装備についているモディファイが多いほど、その装備はランクが高くなるということです。 装備のランクには、Stock(表示されない)、Modified、Custom、Experimental、Prototypeがあります。 Stockはなにもつかず、Prototypeは4個モディファイがつきます。高ランクのものほど入手は困難です。表にするとわかりやすいので表を見てください。ただし、exoticに関してはEliteステージでさえもmodifiedのランクが出ることもあります。 ランク モディファイ数 出現場所 Stock 0 通常チェスト Modified 1 通常チェスト Custom 2 通常チェスト(Elite)、中ボスチェスト、ボスチェスト Experimental 3 中ボスチェスト(Elite)、ボスチェスト、お店 Prototype 4 ボスチェスト(Elite)、お店 ドロップ種 ランク 通常ドロップ Stock~Modified 中ボスドロップ Stock~Custom ボスドロップ Custom~Experimental + Exotic Modified~ Exotic Experimental エリート:通常ドロップ Modified~Custom エリート:中ボスドロップ Modified~Experimental エリート:ボスドロップ Experimental~Prototype + Exotic Custom~Exotic Prototype モディファイの種類 モディファイ名 効果 シェル Air Blast +1 スペシャルの使用回数を1増やす。 WF Air Warp +1 スペシャルの使用回数を1増やす。 DW Armored セカンドの受けるダメージを50%軽減する FB Armor Pierce +100% Armorを持つ敵に対してArmorを無視してダメージを与える。 WF,IC,FB Barbed 弾(Frag系や地雷系にも適用)にダメージ判定がつく。ダメージは50% WF Base Crit Chance +a% 基礎クリティカル率がa%アップする。これはすべての攻撃に適用される。 WF,DW,FB Blocker +a セカンドの周囲に敵の弾を打ち消す 接触でダメージを与えるブロッカーをa個召喚する FB Blocker +1 弾を消すブロッカーを1つ追加する。当たると同威力のダメージを与える。 FB Bounce +1 地面や壁に当たると一回跳ねる。跳弾するとLifetimeもリセットされる。 WF,DW Crit Chance +5% このモディファイの付いた装備で攻撃するときクリティカル率が5%上がる。Base Crit Chance +と重複する。 DW,IC,FB Crit Damage +2x このモディファイの付いた装備で攻撃するときクリティカルダメージが二倍分増える。 DW,IC,FB Cycle Time(-a) ダメージ発生間隔を短くする。(Duration÷Cycle Time=攻撃回数) FB Explosive Ammo 弾のLifetimeが尽きた時や弾が地形 障害物に衝突したときに小爆発を起こし、弾と同威力の追加ダメージを与える。Penetratingとセットでないと ほぼ意味が無い。 WF Extra Hit +1 攻撃回数が2回になる。 DW,IC Gravity -a% a%の重力を軽減する。ジャンプの上昇する早さや下降する早さがゆっくりになる FB Incendiary 着弾や一定時間の経過で下に落ちる炎になる。WFの場合は慣性に従って若干移動し、持続ダメージを与える青い炎になる。(50%を4回与える) WF,FB Knockback Resist +50% ノックバック(吹き飛ばされ)を軽減する。50%だと吹き飛ばされている途中で操作できるように、100%だと全く吹き飛ばなくなる IC Leech +1HP 立ち・しゃがみ攻撃時にHPを1回復する DW Max Ammo +a aだけ最大弾数が増える。 WF,DW,FB Penetrating 弾が敵を貫通するようになる。 WF,IC,FB Precise 弾道のブレがなくなる。 WF Quick Shot 弾の発射間隔が短くなる WF Quick Summon 召喚が早くなる。 FB Radius +25 攻撃範囲拡大 FB Range +a 射程が伸びる。 DW,FB Reflect 敵弾を盾で防いだ時反射する. IC Sharpnel +5 足場が壊れるときに、追加で5つの破片を放射状に飛ばす。(それぞれ50%のダメージ) FB Seeking 弾が敵を追尾する。 IC,FB Shielded 敵弾を打ち消す。 FB Simultaneous +a 同時に出現させられる数がaだけ増える。 DW,IC,FB Speed +20% 攻撃速度が20%上がる IC Speed +80 弾の速度が80上がる Trisected 追加で2回爆発するようになる。 WF,IC ~ Time(+a) 発生からの残留時間がaミリ秒伸びる。(1000で1秒)なおWFのメイン武器では殆ど関係ない DW,IC,FB コメントは最新10件を表示しています 全コメント exotic・・・? - 名無しさん 2015-08-26 13 20 37 特殊な装備はexoticに分類される。たとえば二段ジャンプの靴なんかはexotic - 名無しさん 2015-08-26 14 45 55 なるほど - 名無しさん 2015-08-26 14 51 03 PreciseはPricision +100%と同じと見ていいのでしょうか? - 名無しさん (2018-03-28 22 31 53) Armor +5とか追加しないんですか? - 名無しさん (2019-08-15 20 20 09) 銃の定点攻撃化ってSoidとかについてなにか効果ある? - 名無しさん (2021-03-12 09 30 53) 弾がまっすぐ飛ぶようになる(ブレがなくなる) - 名無しさん (2021-04-24 15 32 16) でも元からブレ少ないのであんまり意味ない - 名無しさん (2021-04-24 15 32 36) 名前
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ファイター系ファイター ナイト パラディン ブラックナイト ソードマン ソードマスター 騎士一覧メインモード チャレンジモード 装備 ファイター系 ファイター 基本情報 属性 防御力 移動力 得意地形 成長速度 攻撃 - 防御 - 100 4 平地 D 成長幅 HP MP STR INT AGI 3~10 1~4 0~2 0~1 0~1 技 技名 消費MP 属性 威力 射程 命中 対地 対空 移動後 反撃 効果 ブレイブスラッシュ 0 - 105 1 +5 〇 △ 〇 〇 通常攻撃 パワーブレイク 0 - 155 1 -25 〇 △ × 〇 隣接する敵1体に大ダメージ 魔法 無し パッシブスキル 名称 引き継ぎ可否 説明 HP回復B 〇 毎ターン開始時に最大HPの3%回復する。 装備種別 武器 片手剣 防具 重鎧,兜,アクセサリ 評価 男性前衛の基本クラスその1。 ファイターの名前の通り、剣で相手を攻撃する事しか出来ない。 このクラスをマスターする事により、毎ターン最大HP3%回復のパッシブスキルがつくが ファイターの時点ではあまり恩恵はないと思われる。 しかし、上位クラスのナイトがこのスキルが地味ではあるが輝く。 ドラゴンやゴーレムほど固くないし、ワイバーンのように避けるわけでもないので やられないように注意しよう。 ナイト 基本情報 属性 防御力 移動力 得意地形 成長速度 攻撃 〇 防御 〇 120 4 平地 D 成長幅 HP MP STR INT AGI 4~12 2~6 0~2 0~2 0~1 技 技名 消費MP 属性 威力 射程 命中 対地 対空 移動後 反撃 効果 バリアントスラッシュ 0 - 115 1 +8 〇 △ 〇 〇 通常攻撃 ディバインブレイク 0 〇〇 165 1 -22 〇 △ × 〇 隣接する敵1体に大ダメージ 鉄壁のオーラ 30 - - 0 - ◎ ◎ 〇 - 一定ターン数、自分の防御力を上昇させる 魔法 ヒール パッシブスキル 名称 引き継ぎ可否 説明 盾防御発動A × 盾防御が20%の確率で発動。発動するとダメージを半減する。 装備種別 評価 ファイターの上位クラスその1。 ソードマンに比べて、優れている点は以下となる。 防御力が15高い。 盾防御スキルを持っている。 ヒールが使える。 上記からして、ナイトは非常に防御的で粘り強いクラスと言える。 攻撃力こそ、ソードマンの方が若干上ではあるがナイトの攻撃力が低いわけではない。 ナイトは本作の中で最も安定した優秀なクラスの1つである。 ソードマンと迷ったら、こちらを推奨する。 さらに最上級クラスではパラディンとブラックナイトに分岐する。 上級クラスと最上級クラスで分岐するクラスはこの系統だけである。 パラディン 基本情報 属性 防御力 移動力 得意地形 成長速度 攻撃 〇〇〇 防御 〇〇〇 140 4 平地 E 成長幅 HP MP STR INT AGI 4~12 2~6 1~2 1~2 0~2 技 技名 消費MP 属性 威力 射程 命中 対地 対空 移動後 反撃 効果 ホーリースラッシュ 0 〇 130 1 +11 〇 △ 〇 〇 通常攻撃 ホーリーブレイク 0 〇〇 175 1 -19 〇 △ × 〇 隣接する敵1体に大ダメージ ジャッジメント 110 〇〇〇 210 1 +5 〇 〇 × 〇 隣接する敵1体に特大ダメージゾンビ状態の敵には特効ダメージ 鉄壁のオーラ 30 - - 0 - ◎ ◎ 〇 - 一定ターン数、自分の防御力を上昇させる 魔法 ヒール、ディバインレイ パッシブスキル 名称 引き継ぎ可否 説明 盾防御発動S × 盾防御が25%の確率で発動。発動するとダメージを半減する。 装備種別 評価 ナイトの正当進化といえるクラス。 ブラックナイトに比べて、優れている点は以下となる。 防御力が10高く、盾防御の発動率が5%高い。 白属性により、ヒールの回復量が大きい。 ナイトの防御よりの性能をそのまま上昇させた感じではあるが、クセがなく使いやすい。 ノーザリオに所属しているグラドスと戦えばその強さがわかる。 とにかく粘り強くて簡単に倒す事が出来ないのだ。 ブラックナイトと迷ったら、こちらを推奨する。 ブラックナイト 基本情報 属性 防御力 移動力 得意地形 成長速度 攻撃 ●●● 防御 ●●● 130 4 平地 E 成長幅 HP MP STR INT AGI 3~10 2~6 1~3 1~2 0~2 技 技名 消費MP 属性 威力 射程 命中 対地 対空 移動後 反撃 効果 ダークスラッシュ 0 ● 140 1 +1 ○ △ ○ ○ 通常攻撃 テラーインパクト 0 ●● 180 1 -29 〇 △ × ○ 隣接する敵1体に大ダメージ ダークストーム 100 ●●● 160 1 - ◎ ◎ × - 必中攻撃。周囲1ヘクス以内の敵味方に大ダメージ自分の攻撃力・防御力を一定ターン上昇させる 鉄壁のオーラ 30 - - 0 - ◎ ◎ 〇 - 一定ターン数、自分の防御力を上昇させる 魔法 ヒール、カーズ パッシブスキル 名称 引き継ぎ可否 説明 盾防御発動A × 盾防御が20%の確率で発動。発動するとダメージを半減する。 装備種別 評価 ユニコーンからナイトメアに進化したようなクラスである。 パラディンに比べて、優れている点は以下となる。 技の攻撃力が高い。 範囲攻撃と自己補助を兼ねたダークストームが非常に強力。 パラディンよりも攻撃的なクラスであるブラックナイトには、 HP・STR・AGI等の戦闘力が高いキャラクターをクラスチェンジさせるのがお勧めである。 ガイ・ムールに所属しているダリアンなら上記の要件を満たしているし、イメージ的にも合うだろう。 先頭に立って敵を引き付けた後にダークストームで敵を蹂躙して、自己を強化してしまえば 肉弾戦では敵なしとなる。 ソードマン 基本情報 属性 防御力 移動力 得意地形 成長速度 攻撃 ● 防御 ● 105 5 森 D 成長幅 HP MP STR INT AGI 2~8 1~4 1~2 0~2 1~2 技 技名 消費MP 属性 威力 射程 命中 対地 対空 移動後 反撃 効果 連牙斬 0 - 120 1 +8 〇 △ 〇 〇 通常攻撃 居合双刃 60 ● 170 1 +8 〇 △ × 〇 隣接する敵1体に大ダメージ 神速の構え 25 - - 0 - ◎ ◎ 〇 - 一定ターン数、自分のAGIを上昇させる 魔法 無し パッシブスキル 名称 引き継ぎ可否 説明 CRI発動率アップC 〇 クリティカル発生確率が5%上昇する。 装備種別 武器 片刃刀 防具 軽鎧,籠手,アクセサリ 評価 ファイターの上位クラスその2。 ナイトに比べて、優れている点は以下となる。 移動力が1高い。 技の攻撃力が若干高い。 森タイプなので命中回避のアドバンテージを取りやすい。 クリティカルの発動率が高い。 ナイトが耐えるタイプに対して、ソードマンは避けるタイプなのである。 ソードマンの長所を生かすためには、ファイターからクラスチェンジさせる際には AGIが高いキャラクターに限定したい(防御力がファイターとほぼ変わらない為、当たると脆い) AGIが低いキャラクターでは気が付けば瀕死になっていたという事になりかねない。 シノビに所属する、シドとヨーゼが強いのは彼らの能力が高い事に起因する。 ソードマスター 基本情報 属性 防御力 移動力 得意地形 成長速度 攻撃 ●●● 防御 ●●● 115 5 森 E 成長幅 HP MP STR INT AGI 3~10 1~4 1~3 0~2 1~3 技 技名 消費MP 属性 威力 射程 命中 対地 対空 移動後 反撃 効果 真・連牙斬 0 ● 135 1 +11 〇 △ 〇 〇 通常攻撃 真・居合双刃 60 ●● 185 1 +11 〇 △ × 〇 隣接する敵1体に特大ダメージ 無為一閃 140 ●●● 250 1 +15 〇 △ × 〇 隣接する敵1体に特大ダメージクリティカル発生時のダメージが50%上昇する 神速の構え 25 - - 0 - ◎ ◎ 〇 - 一定ターン数、自分のAGIを上昇させる 魔法 無し パッシブスキル 名称 引き継ぎ可否 説明 斬り払い発動S × 弓による攻撃を50%の確率で回避する CRI発動率アップB 〇 クリティカル発生確率が15%上昇する 装備種別 評価 ソードマンの上位クラス。 新たに切り払い発動による弓の攻撃回避と超強力な必殺技の無為一閃が追加された。 無為一閃はクリティカルのダメージが通常よりも高くなるので相手次第では500を超える事がある。 基本的な運用方法は森に身を置いた、回避地雷とソードマンと大差ない。 斬り払いは確実ではないものの、ハンター系・ケンタウロス系に圧倒的に有利。 飛行特攻が怖くないので安心してフライングをかけられる。 反撃もあまり気にしなくて良いので弓を見かけたら積極的に襲い掛かろう。 騎士一覧 メインモード 国 騎士名 レベル クラス 統魔力 統魔力成長 統魔範囲 HP MP STR INT AGI 国 騎士名 レベル クラス 統魔力 統魔力成長 統魔範囲 HP MP STR INT AGI ノーザリオ グラドス 23 パラディン 278 B 3 779 197 105 90 78 ノーザリオ シズラー 17 ナイト 222 B 4 661 163 90 80 84 ノーザリオ ブレンダン 14 ナイト 216 C 3 587 141 87 77 67 ノーザリオ ジャック 8 ファイター 212 C 4 502 120 81 62 64 ノーザリオ マクシミリアン 17 ナイト 238 C 4 631 163 95 80 74 ガイ・ムール ダリアン 19 ナイト 264 B 4 687 181 102 87 85 ガイ・ムール カイン 12 ナイト 242 B 5 631 133 85 80 76 ガイ・ムール コンラート 16 ナイト 216 B 4 603 139 79 96 63 ガイ・ムール マルコシアス 9 ファイター 174 B 4 529 123 82 73 65 シノビ シド 12 ソードマン 224 A 4 600 215 86 70 89 シノビ ヨーゼ 16 ソードマン 244 C 4 600 185 87 76 80 シノビ デルガン 7 ファイター 197 C 3 516 108 80 72 64 グスタファ イワン 13 ナイト 232 C 4 599 147 86 76 67 グスタファ レンセイ 18 ソードマン 202 C 3 595 170 85 98 85 マナ・サリージア カイル 21 パラディン 246 B 3 743 209 97 102 71 マナ・サリージア アレン 6 ファイター 174 C 3 489 115 74 71 63 マナ・サリージア アブリル 14 ソードマン 216 C 3 570 160 89 74 81 ミレルバ ユウキ 12 ソードマン 212 B 4 555 185 83 72 84 在野 ディゼニス 23 ブラックナイト 252 C 4 770 177 101 83 77 在野 トゥマ 11 ソードマン 207 A 4 560 153 80 69 82 在野 セス 15 ソードマン 220 C 3 590 183 86 70 86 在野 バール 3 ファイター 144 S 4 510 108 76 70 62 チャレンジモード 国 騎士名 統魔力 統魔力成長 統魔範囲 HP MP STR INT AGI 国 騎士名 統魔力 統魔力成長 統魔範囲 HP MP STR INT AGI ノーザリオ グラドス 146 B 3 587 109 67 57 36 ノーザリオ シズラー 126 B 4 557 119 64 56 55 ノーザリオ ブレンダン 164 C 3 508 100 68 53 31 ノーザリオ ジャック 184 C 4 518 110 61 49 41 ノーザリオ マクシミリアン 174 C 4 528 105 66 54 38 ガイ・ムール ダリアン 156 B 4 592 120 71 62 46 ガイ・ムール カイン 176 B 5 588 102 61 59 42 ガイ・ムール コンラート 126 B 4 503 91 62 76 31 ガイ・ムール マルコシアス 126 B 4 529 103 65 52 32 シノビ シド 147 A 4 568 167 71 45 66 シノビ ヨーゼ 184 C 4 548 126 66 66 51 シノビ デルガン 173 C 3 608 122 61 46 23 グスタファ イワン 184 C 4 550 111 66 54 31 グスタファ レンセイ 134 C 3 533 99 62 73 53 マナ・サリージア カイル 126 B 3 571 132 63 69 34 マナ・サリージア アレン 154 C 3 538 114 58 51 30 マナ・サリージア アブリル 164 C 3 558 116 71 47 55 ミレルバ ユウキ 164 B 4 523 135 68 46 61 在野 ディゼニス 164 C 4 610 108 73 47 41 在野 トゥマ 137 A 4 555 107 71 44 65 在野 セス 164 C 3 543 130 66 41 58 在野 バール 128 S 4 549 112 63 55 33 装備 ファイター 装備できるものを装備してればOK。 クラスチェンジ先の装備と属性がバラバラなのでファイター単体では気にしなくて良い。 ナイト 白属性か無属性を装備する。 装備を集めるのが簡単。アリア大平原。 クエストをじっくりやる場合もおすすめのクラス。 属性装備が豊富なので戦う敵に合わせて属性を変えるのはあり。 ただ豊富なのが災いしてレアリティを優先してると属性がバラバラになって意図しないダメージ補正が増えやすいので注意。 白以外が増えるなら無属性装備の方がマシなことも多い。 おすすめ装備 ☆☆…聖なる兜、シールドメダル ☆☆☆…七星のカットラス、禁断の聖鎧、禁断の兜、閃光の護符 ☆☆☆装備を揃えて単騎で戦うような場合、七星のカットラスより聖剣アロンダイトが良い。 状況によっては必殺のメダリオンも良い。 クエスト例 アリア大平原(ガイ・ムール、マナ・サリージア、ミレルバ向け、白属性) 忘却されし岩窟(ガイ・ムール向け、赤黒属性) ガラル平原+ネルス遺跡(グスタファ向け、黒属性) セームルス島+ネルス遺跡(ミレルバ向け、黒属性) クエスト装備でみたおすすめ国 ノーザリオ ✕ ナイト装備ならデルザ平原よりガラル平原のほうがまし。 ガイ・ムール ◎ 全部位の白装備が取れる。隠しクエストだがカットラスも取れる。 シノビ △ 重鎧、兜、アクセサリーは一応集めやすいが属性は良くない。 グスタファ ○ 属性は良くないが装備は集めやすい。 マナ・サリージア ◎ 全部位の白装備が取れる。 ミレルバ ◎ 全部位の白装備もカットラスも取れる。ただナイトがいない。 おすすめクエスト(属性一致か複数部位) ◎ アリア大平原 剣白 重鎧白 兜赤白 アクセサリー白 ○ 忘却されし岩窟 剣黒 重鎧赤 兜赤白 アクセサリー赤 属性が良くない。カットラス出る。 ○ シント大平原 剣白 重鎧赤 兜赤白 属性がいまいち。 △ 白龍の湯 重鎧白 兜緑黒 アクセサリー緑 属性がいまいち。 △ ネルス遺跡 重鎧青黒 兜緑黒 アクセサリー黒 属性が良くない。 △ 秘匿された遺跡 重鎧白 アクセサリー白 △ 地図に載らない離島 兜赤白 アクセサリー青黒 △ カリーナ平原 兜赤白 △ マーストン連峰 アクセサリー白 △ ガラル平原 剣黒 重鎧青黒 属性が良くない。カットラス出る。 △ セームルス島 剣黒 兜緑黒 属性が良くない。カットラス出る。 △ 隠されし宝物庫 剣青 兜青 属性が良くない。 △ デルザ平原 剣青 兜青 属性が良くない。 パラディン ナイトと同じ。 ブラックナイト 基本的には黒属性か無属性を装備する。 装備を集めるのは簡単。アリア大平原。 クエストをじっくりやる場合もおすすめのクラス。 アリア大平原の装備は白属性で属性的には合わないが、運用上支障は少ないし手軽に揃うメリットが大きい。 黒属性で揃える場合はガラル平原+ネルス遺跡(グスタファ向け)が良い。 属性装備はナイト/パラディンと同じく使い分けも良い。 ただし複数属性を持たせすぎないように注意。 アリア大平原を使う場合は属性の基本が黒白になるので、そこへ更に赤などを追加すると属性相性で不利が出やすい。 黒属性装備は攻撃的。黒のフル装備だとパラディンとはかなり違うユニットになる。 耐久力が欲しい場合は白のフル装備でも良いだろう。 おすすめ装備 ナイト/パラディンと同じ。 ブラックナイトならではというようなものはない。 クエスト装備でみたおすすめ国 ノーザリオ ✕ ナイト装備ならデルザ平原よりガラル平原のほうがまし。 ガイ・ムール ◎ 隠しクエストに行けるならなお良い。 シノビ △ 重鎧、兜、アクセサリーは一応集めやすいが属性は良くない。 グスタファ ○ ネルス遺跡とガラル平原で理想的な装備が揃えられる。 マナ・サリージア ◎ 白装備は簡単に揃うし黒装備も集めやすい。 ミレルバ ◎ 白装備は簡単に揃うし黒装備も集めやすい。ただ初期ナイトがいない。 おすすめクエスト(属性一致か複数部位) ◎ 忘却されし岩窟 剣黒 重鎧赤 兜赤白 アクセサリー赤 属性がいまいち。 ◎ アリア大平原 剣白 重鎧白 兜赤白 アクセサリー白 白装備だが十分便利。 ○ ネルス遺跡 重鎧青黒 兜緑黒 アクセサリー黒 ○ ガラル平原 剣黒 重鎧青黒 ○ セームルス島 剣黒 兜緑黒 ○ 秘宝眠りし湖 兜緑黒 アクセサリー黒 ○ 地図に載らない離島 兜緑黒 アクセサリー黒 △ 白龍の湯 重鎧白 兜緑黒 アクセサリー緑 属性がいまいち。 △ シント大平原 剣白 重鎧赤 兜赤白 属性が良くない。 △ ルーミ渓谷 重鎧青黒 △ 密林の最奥 兜緑黒 △ マリアンナ海域 アクセサリー黒 △ 秘匿された遺跡 重鎧白 アクセサリー白 属性が良くない。 △ 隠されし宝物庫 剣青 兜青 属性が良くない。 △ デルザ平原 剣青 兜青 属性が良くない。 ソードマン 緑属性か無属性を装備する。 装備を集めるのは面倒。 チム大森林+シャムラの滝(シノビ向け)がベスト。 それ以外ならチム大森林+マドロ丘陵(ガイ・ムール向け)、トレンボ島+マーストン連峰(ミレルバ向け)などだが、緑属性で揃えるのは難しい。 ファイターから重鎧→軽鎧、兜→籠手に変わり、管理に手間がかかる。 装備を集めるのもクエスト先を複数探さなければならず手間がかかる。 ソードマンをどう使うかは最初から計画しておこう。 ☆☆☆片刃剣について。どちらも強力だが、無雨の三日月刀はソードマン、雷竜のシミターはソードマスターに効果的。 属性補正はダメージが大きいほど影響が大きい。 レベルが低いうちは無属性でも三日月刀の攻撃力アップの方が良い。 レベルが高くなったら属性補正で倍率を上げたほうが良い。 クエスト例 チム大森林+シャムラの滝(シノビ向け) トレンボ島+マーストン連峰(ミレルバ向け) トレンボ島+マリアンナ海域(ミレルバ向け) クエスト装備でみたおすすめ国 ノーザリオ ✕ 装備的には論外。ただ装備無しでも青対策に一人は欲しい。 ガイ・ムール △ シノビかミレルバを落としてからが本番。 シノビ ○ チム大森林とシャムラの滝で理想的な装備が揃う。 グスタファ ✕ ノーザリオと同じ。 マナ・サリージア △ シノビかミレルバを落としてからが本番。 ミレルバ ○ 属性はいまいちだが全装備部位を集めやすい。 おすすめクエスト(属性一致か複数部位) ○ シャムラの滝 軽鎧緑 籠手緑 アクセサリー緑 ○ チム大森林 刀 軽鎧緑 雷竜のシミターが出る。 ○ トレンボ島 刀 籠手緑 無雨の三日月刀が出る。 ○ マーストン連峰 軽鎧白 籠手白 アクセサリー白 属性は良くない。白だけなので比較的マシ。 ○ マリアンナ海域 軽鎧青黒 籠手青黒 アクセサリー青黒 属性は良くない。青より黒を使ったほうが良い。 ○ マドロ丘陵 軽鎧青黒 籠手青黒 アクセサリー青 マリアンナ海域とほぼ同じ。 △ ラナード森林 軽鎧緑 △ ブルーム平原 軽鎧緑 △ 白龍の湯 アクセサリー緑 △ ナーム遺跡 アクセサリー緑 ソードマスター ソードマンと同じ。 名前 コメント
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履歴ファイル 各ウィンドウ左側で入力した銘柄の履歴は C \Program Files\NetStockHighSpeed\Module\Ini\usercode.ini に保存されます。 2行あるのは、1行目が情報関連ウィンドウでの履歴、2行目が発注関連のウィンドウでの履歴のようです。 これとは別に、6201株式ドラッグ注文ウィンドウと 6202スピード注文ウィンドウは、直近で表示した5銘柄の履歴を C \Program Files\NetStockHighSpeed\Module\Ini\TR6201.INI C \Program Files\NetStockHighSpeed\Module\Ini\TR6202.INI に [USERSET] CODELIST=銘柄情報1;銘柄情報2;銘柄情報3;銘柄情報4;銘柄情報5; として保存されてます。 履歴の消し方 usercode.iniはファイルごと削除するのが一番楽です。 TR6201.ini、TR6202.iniもファイルごと削除しても大丈夫ですが 設定情報などが入ってるので、編集してCODELISTの右辺を削除した方が良さそうです。
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ファイル転送について 現在、ファイル転送は公式にはwifi transfarのみサポートされています。 USBの事は聞かないように。 どうしても新規でUSBを使いたい方は裏ワザへどうぞ wifi転送 web download
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ファイアトス ページに追加前のメモ。 ファイアトスとはチームの先攻後攻を決めるときに使う方法です。 まず、それぞれのチームがチームカラーを決めます。 そして、花火を何発か打って先にチームカラーが出たほうを先攻とします。
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ディレクトリのファイル一覧を取得 Dim fso, dir, file Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") Set dir = fso.getFolder(".") For Each file In dir.Files WScript.Echo file.Name Next ファイルを読み込む Dim fso, reader Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") Set reader = fso.OpenTextFile("test.vbs", 1, False) Do Until reader.AtEndOfStream WScript.Echo reader.ReadLine Loop reader.Close() ファイルを書き込む Dim fso, writer, i Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") Set writer = fso.OpenTextFile("write.txt", 2, True) For i = 1 To 10 writer.WriteLine i Next writer.Close()
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783 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2008/01/19(土) 23 26 25 己の騎士としての本懐を遂げよう。 間近に蠢く悪鬼どもの非道な行いが許せなくもある。大将首を前にして腰を引く己の不甲斐なさが悔しくもある。だが……振り回されるな。踏みかけた一歩を強引に横へとずらし、誤った道を歩まぬよう、気性の荒い自身の闘志を理性の手綱で制する。 激情に振り回されてはいけない。今の私は一つの人命を守るために剣を執っているのだ。本来の目的を見落とし、万が一守る筈だった者に危害が及んだとすれば、恥辱に塗れた私は二度と剣を握ることが出来なくなるだろう。騎士王を称する以上、そのような無様は絶対に晒してはならない。 アフマウのいる居住区へと通じる門を、仁王立ちに構えた私自身を閂にして立ち塞ぐ。目の前には肉が丸ごと削げ落ちた裸の髑髏、空中に浮遊する肥大化したおたまじゃくしの群れ。 瞼を閉じ、我が背中にある者の姿を思い浮かべる。リンやサクラと同じ年頃をした少女の姿を……。――守ってみせる。絶対に、一匹もここは通さない! 「我が名はセイバー! 来い、魑魅魍魎の亡者どもよ! ここを通るつもりならば、そのなけなしの命、戴いていく!」 果たして彼らに意思というものがあったのか。気合を込めた怒号を合図とし――――奇形の亡者が一斉にこちらに向けて突進する。 数は髑髏2、おたまじゃくし3! 肉が溶けて骨のみになった髑髏はガシャガシャと耳障りな音を響かせ大地を蹴り、宙に浮いたおたまじゃくしはフワフワと不安定な足取りで舞いながら、しかし速度は人間のソレを明らかに越えたスピードでこちらへ駆けてくる。 いくらサーヴァントといえど多勢に無勢。生憎とこちらは本隊と離れた場所にあり、また戦場の穴となっており、救援など当てに出来ない。この場は私一人で抑えなければ、アフマウを含めた居住区の人々は阿鼻叫喚の地獄絵図の中へと放り込まれることになるであろう。何としても、ここは勝たねばならぬ正念場である。 「――風王結界(インビジブル・エア)……」 かつて刻まれた風の加護が借り物の剣へと纏わりつき、一陣の風が亡者の群れへと吹き付ける。やがて風は柔和な感触から刃の鋭さを持つまでに至り…………そよ風は小規模な台風にまで威力を高め、その猛威を存分に振るった。 既に風は石床に分厚く積もった砂利まで乱暴に掻き混ぜ、カマイタチと共に亡者へ降り注ぐ凶悪さへと昇華、剃刀とマキビシ入りのジューサーの中へと放り込んだが如くのダメージを贈呈する。最早致命傷は避けられまい。…………並の人間ならば。 「――――ッ!」 だが相手は人外の怪物。一風が過ぎ去った後に残されたモノは無残に千切れた骸のカケラではなく、未だ五体満足に進軍を続ける化け物どもの姿。髑髏はぐらつかせた手足を強引に前へと進ませ、おたまじゃくしはそもそも何の影響も受けずに飛びかかってきているではないか。 息を呑み、どうにか平静さを取り繕うと努めるも、脳裏を掠めるのは絶望の兆し。条理を逸した悪夢への歓待。 ――それでも私には剣がある。我がセイバーのクラスを決定付けている最大の武器。例え風の刃を跳ね返す鋼の肉体でも、我が刃を直接叩き込めば何物も断てぬ道理はない。 標的となる人外の姿を確乎と見定めれば、やはり先程の風は堪えたらしく、最初の勢いと比べればやや動作が鈍い。瞬間最高速度が音速にまで達するサーヴァントを前にして、それは致命的なまでの愚行。 ……アフマウから借り受けたエクスカリパーの柄を、魔力で遥かに加圧した握力で握り締める。四肢と腰、背中の筋肉を瞬間的に膨張させ、ヒュッと僅かな空気を肺へ吸い込んだ刹那――――我が剣は5体の敵それぞれの胴を余すことなく断ち斬っていた。 (――よし!) 手応えあり。長年剣を共にしてきた経験が、掌から伝わる柄からの衝撃だけで結果の如何を導き出す。まず間違いなく敵は胴を断たれて死んだ。 ――それ故に。死んだ筈の敵がいた方角から大腿骨が飛来してきた時は、心底体が震え上がった。 「――――っは……っ!?」 保有スキル、ランクA相当の直感の技能。それが更なる絶望の危機から私を救った。 断片的ながらも事前に察知し得た情報が半ば強制的に腕を持ち上げ、掲げた刀身が弾丸以上の烈しさを以って撃ち出された骨を弾く。無理矢理体を捻じ曲げた先には……信じ難いことだが、今し方会心の一撃を喰らわせてやった亡者どもの涼しげな風貌があった。 ……有り得ない。いや、なるほど、我が剣に斬れぬものがないと騙るのは慢心から生じる驕りでしかない。現に我が人生の中で終ぞ断てなかったものは存在した。騎士の王である私でも刃が通せぬものはある。それは認めよう。しかし今私が不可解に思っているのは断てる断てないの話ではなく、先程は斬った瞬間確かに手応えがあったというのに、実際には1ミリたりとも斬れていなかったということ。 一瞬エクスカリパーの不具を疑うも、枯れ枝すら魔力で強化して針金並の頑丈さに変えさせる己の技能を思い出し、嫌疑の無意味さを瞬時にして悟る。そもそも切れ味が全くのゼロであったとしても、まさか鉄の塊の一撃を喰らって無傷でいられる理由がない。改めてエクスカリパーの刃を見定めるも、それは先程の攻防に対し一片の刃こぼれすら見出せず、ただ鋭い刃の煌きが爛々と輝いているだけだった。 エクスカリパーが名刀であることに疑う余地はないだろう。なら、だとすれば、いったい何故……? 「セイバーっ!」 「……!?」 理不尽な仕打ちに呆ける私を尻目に、この場に居る筈のない者の声が耳をつんざく。赤い衣服に未だ幼さを残す顔立ち……。その傍らに従者の如く携わる赤と白の人形。 「アフマウ!? どうして出て来たのです! あれ程出てはいけないと言っておいたのに!?」 「ご、ごめんなさい。でも私、今回の侵略軍が死者の軍団だって知らなくて……。剣しか持っていなかったあなたが心配で……!」 「アンデッドにケンハキカないカラナ~。コノアヴゼンニまかセナッ! ファイ・ガッ!」 赤い人形――アヴゼンがかざした両手から炎が噴出し、5体の亡者を包み込む。……そういう機能が付いている訳ではない。炎が発された刹那、確かに人形の内側に魔術回路の波動が感じられた。 「あ、貴女、魔術師だったのですか!? 馬鹿な、この私が傍に居て気付けないなんて……?」 「……待て。アフマウは魔道士ではないぞ」 「魔法を使えるのは魔法戦フレームを装備したアヴゼンだけだよ。マウはアヴゼンにお願いしているだけ。ちなみにこっちのメネジンは白兵戦フレームを装着した近接戦用オートマトン。どちらも私の大切なお友達なの……」 「???」 せっかく少女が丁寧に説明してくれても、話を全て理解することは叶わなかった。 魔法戦フレーム? 白兵戦フレーム? オートマトン? 以前タイガが観ていたロボットアニメか何かだろうか? 様々な単語が私の中に根付く常識とはかけ離れ過ぎて、何がなにやらわからない。 「からくり士を知らないのか? ……もしやお前、西方の人間か?」 「私、は……」 そもそも私はどういう経緯を辿りこの地に立っているのだろう? 周囲を見渡せば、日本とは致命的に違う建築様式の家々、目の前の少女が纏う日本らしくない装飾華美な服、異形の魔物の群れ、そしてブリテンの頃に戻ったかのように同じ味をした空気。そして、そして――――。 「シロウが、私の隣に、シロウが、いない……?」 そうだ。私は、私のマスターを、愛し人を探しにここまで来たのではなかったか。……愕然となる。何故、そんな大切なことを今まで忘れていたのだろう。 自らの薄情さ、迂闊さに茫然自失となり、戦闘中だというのに膝をついて頭を垂れ、自分が自分じゃないくらいに隙だらけの様を呈する。 私の中での貴方の存在は、脆すぎる……。いつも優しくて、純粋で、それでいてどこか気高い……。そんな、そんな貴方を失った私は、もう何をすればいいのでしょうか? 「……! アヴゼン、メネジン、後はお願い!」 いきなりそんな姿になられては驚くのも道理。アフマウが腫れ物に触れるかのような慎重さで話しかけてきた。 「大丈夫? どこか怪我でもしたの? ……痛いの?」 「…………アフマウ、教えて頂きたい。ここは、いったいどこなのですか……?」 少女はまじまじとこちらを眺めた後、言った。 「アトルガン皇国。エラジア大陸を版図とする一大国家なんだけど……ってセイバー?」 「…………」 この世界に現界する際に与えられた知識に、アトルガンなどという国名はない。私は、いったい……? 途端、苦悩する私を余所に、綺麗な笛の音が戦場に響いた。 ――Interlude out. Ⅰ:――Interlude side Gilgamesh(柳洞寺) Ⅱ:――Interlude side Gilgamesh(間桐家) Ⅲ:カレン復活 投票結果 Ⅰ:0 Ⅱ:5 Ⅲ:3
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一次リーグ、二次リーグともに制限をつけての試合を行う。 一次リーグは一次リーグの、二次リーグは二次リーグの制限の元に試合を行います。 よって一次リーグでの制限を二次リーグに持ち越す事はない、二次リーグの制限が一次リーグに適用される事もないのでご理解を。 一次リーグ カード制限 ソウルスキルを含めてのすべてのネームドカードの使用禁止 あくまで「ネームドカード」の使用が禁止なので、グリモアカードでの★3以上の使用は可能。 ネームドカードとしての対象となるのはファイルページのファイル編集画面、カードのところの表記に「ネームド」と書かれているカードがネームドカード対象とする。 ソウルスキルを含めてのすべてのEXカードの使用禁止 プレミア、通常EX両者とも使用禁止。 当然のごとく、EXカードのネームド、非ネームドの使用も禁止。 EXカードのグリモアも使用禁止です。 二次リーグ 神族制限 一次リーグで使用したファイルで リフェス影響力を4以上 ゴウエン影響力を4以上 ローティア影響力を3以上 ファルカウ影響力を3以上 上記の条件を満たした神族の影響力を2以上にすることを禁止する。 LP制限 ソウルスキルのカード5枚分のLP+イクサーLP1 のLP計算で、総合LPを「8」にする事を禁止する。
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マイティファイナルファイト 【まいてぃふぁいなるふぁいと】 ジャンル ベルトスクロールアクション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カプコン 発売日 1993年6月11日 定価 6,500円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象)※VCで付与 配信 バーチャルコンソール【3DS】2014年1月29日/476円【WiiU】2015年2月10日/476円※いずれも税別 プレイ人数 1人 判定 良作 ファイナルファイトシリーズ ストーリー 概要 特徴 評価点 問題点 総評 ストーリー 巨大都市・メトロシティ。 そこの市長であるマイク・ハガーの娘、ジェシカは飛び抜けた美しさと明るさで、街の人達の心の支えになっていた。 だが、そんな彼女を自分一人のものにしようと企む者がいることに気付いた人間は、まだ誰もいなかった。 ???「愛しのジェシカちゃんが私のものとなるのも当然の事なのだよ…」 数日後…。 ハガーの元にジェシカが何者かにさらわれたとの報せが! ハガー 「なにー!? ジェシカがさらわれただと! やい、コーディー! お前の仕業か!」 コーディー「な、何バカなことを言ってんだよ! こんな事をするのはマッドギアの奴らしかいないぜ! なあ、ガイ!」 ガイ 「さ、然様! 一刻も早くお助けしなければ、大変なことに!」 ハガー 「話は決まった! 早速娘を助けに出発だ!」 こうして三人の愛(?)を賭けた戦いが始まったのであった。 ※オープニングデモより一部抜粋・編集して記載。 概要 『ファイナルファイト』をベースに様々なアレンジを加えたファミコン向け作品。 上記ストーリーからも解るようにシリアス成分はかなり少なく、「マッドギアのクイズ王」を名乗って戦闘前にクイズを出してきたり、戦闘でもあつーいキス攻撃を仕掛けてくるアビゲイルや、戦闘前のやりとりでこちらの選択次第では勝手に凹んでダメージを受けるダムドを含めてかなりコミカルなアレンジが施されており、全てのキャラクターはデフォルメがかかっている。 また、本作ではレベル制が導入されており、敵を倒して経験値を一定量獲得するとレベルアップして各種能力がアップしたり、必殺技を修得出来たりするようになる。 特徴 レベル制の採用 プレイヤーキャラクターはそれぞれ敵を倒して経験値を獲得し、レベルアップすることで強化していくことが出来る。 敵の倒し方で獲得出来る経験値が異なり、トドメを刺しやすい技ほど獲得出来る経験値は低い傾向が見られる。 レベルアップ時には能力上昇の他に体力が完全回復し、規定のレベルに達することで必殺技を繰り出せるようになる。 経験値は敵を倒す他、体力が満タンの時に体力回復系アイテムを拾うことでも、アイテムの種類に応じた経験値を獲得出来る。 ゲーム中2回挟まれるボーナスステージ(ドラム缶破壊)でも破壊した数によっては体力回復アイテム(=経験値)を手に入れることが出来たりする。 主な仕様 1人プレイ専用で、キャラクターはコーディー・ガイ・ハガーの3人から選べる。 次のレベルに到達するまでに必要な経験値の量がキャラごとに異なり、ガイ→コーディー→ハガーの順で必要経験値が多くなる。そのためか、ガイ・コーディーはレベル1から開始なのに対してハガーはレベル3からスタートとなる。 ハガーは高い初期レベルを持つため序盤は有利だが、レベルが上がりにくくなる後半は動きの遅さと敵の攻撃の激しさも相まって難易度が高くなる。ガイはレベルは上がりやすいが終始火力不足に悩まされがち。コーディーは両者の中間となっている。 画面に出てくる敵は最大で二体まで。 AC版やSFC版に比べると寂しいが、ハードスペック上、仕方ない点ではある。 一部ステージには落とし穴やそれに類するトラップがあり、プレイヤーがそれにはまると即一機失うが、逆に敵を落とせば即死させることが出来る。 ただし、これで倒した時の獲得経験値は非常に少なくなってしまう。 ボス戦前に会話イベントが挟まれる。 この会話イベントはただのボスとのやりとりの場合もあれば、ここでの選択がその後の戦闘の難易度を左右する場合もある。 今作独自の設定(一部) アビゲイルが「マッドギアのクイズ王」を自称している。 これによって、戦闘前に任意で本作に関するクイズゲームに挑戦することが出来るようになっているが、これに全問正解した場合はコンティニュー回数を1回増やしてくれる。 ただし、クイズに挑戦した時点で強烈な破壊力を持つ「あつーいキス」による攻撃が追加される。強面のアビゲイルが繰り出すキス攻撃の見た目のインパクトはデフォルメがかかっていても強烈。 ソドムが3兄弟になっている。 本作ではソドムは3兄弟となっており、ステージ2のボスのソドムは三男とされ、ステージ4のボスとして次男、ステージ5の中ボスに長男が登場する。 ただし、この設定と全5ステージになっている煽りか、エディ・Eとロレントは本作では登場しない。 またこの余波で、ステージ5のボスラッシュがアビゲイル→ソドムの長兄だけという、ラッシュと呼んでいいのか微妙なことになった。 ポイズンの妹・ポイズンキッスが登場。 原作では女性かニューハーフか謎に包まれたポイズン本人は今作では登場せず、代わりにその妹として姿はそっくりだが「正真正銘の女性」のポイズンキッスが登場している。 攻略本では「兄がふたりいるのだが、ふたりともニューハーフだったため、彼女もよく男と間違われた。勘違いした相手にお仕置きしていた事が、深みにはまった原因。」という設定が紹介されている。 ベルガーの半身がサイボーグ化している。 原作のジャンプ移動・ボウガン・車椅子は削除され、機械の腕によるダッシュパンチとロケットパンチ連射で攻撃してくる。 評価点 敵をぶっ飛ばす爽快感 流石にマシンのスペックもあるので、一度に出てくる敵は最大二体までだが、デフォルメがかかっていることを活かした派手なアクションで敵をぶっ飛ばす爽快感は十二分に得られる。 操作性も良好で、連続攻撃から投げへの連携も含めた大抵のことは可能になっているので、操作性起因でのストレスは感じないと思われる。 ただし必殺技のコマンドの性質もあり、パンチはめは不可能と思われるが、流石にこれは仕方ない所か。 プレイヤーキャラクターの削除がない SFC版ではガイかコーディーが削除されたバージョンしかないが、本作では3人全てが登場している。 加えて、ガイとコーディーも原作では技の見た目の違いが少なく個性的ではなかったが、本作ではそれぞれ必殺技が追加され大きく差別化されている。 問題点 経験値システム システムそのものはともかくとして、獲得経験値の基準が「倒した敵の種類」ではなく、「敵にトドメを刺した攻撃方法」になっているため、レベルアップを優先すると立ち回りが単調にならざるを得ない。 多少レベルが低くても腕でフォローは出来るが、レベルアップでの上昇幅が大きいのか、1レベル違うだけでも攻略の難易度が段違いになることもあり、否応なしに意識せざるを得なくなる。 また、体力最大時に拾う体力回復アイテムでのプラスアルファ分以外、経験値を獲得出来る機会は決められている(=出てくる敵の数が決まっている)ことで、この影響が余計に大きくなってしまっている。 一部のマップは敵を場外に突き落とすことで一撃で倒すことが可能であり、盛り上がること請け合いなのだが、この方法で倒した場合経験値は1しか取得出来ない。効率的なレベルアップのためにはわざわざ敵が場外に落ちないように気を遣わなければならず、せっかくのギミックが足枷になってしまう。 2人同時プレイ不可 折角キャラクターを3人出したのだから、やはり出来て欲しかったという意見は多い。 とは言え、根本的な要因はハードスペックの一言に尽きるわけで、SFC版でも不可能だったことを、よりスペックの劣るファミコンで実現するのは不可能である。問題点というよりは残念な点というべきか。 総評 FCのスペックの問題もあって、SFC版以上にデグレードされている個所もあるが、それを踏まえても全体的に丁寧に作られた力作であると言えるだろう。 登場する敵の数も数なので、群がる敵とするのは流石に語弊があるが、それでも立ちはだかる敵を良好な操作性と派手なアクションでぶっ飛ばす爽快感は確かに有り、『ファイナルファイト』というタイトルに決して名前負けはしていない。 2014年1月29日より3DS、2015年2月10日よりWii Uのバーチャルコンソールで配信されているので、興味があればコミカルなアレンジをされた『ファイナルファイト』として、是非プレイしてみて欲しい。